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光触媒フィルター

 当社では、東京大学橋本和仁教授、科学技術振興機構との共同研究で、参加チタン担持セラミックフィルターを開発しました。
(平成11年、12年、独創的研究成果育成事業)
 
日本発のオリジナル技術である光触媒は、酸化チタンに380nm以下の紫外線を照射することによって起こる酸化・還元反応を利用した触媒で、光を利用するためにコストの低滅を可能にする21世紀の環境触媒といえます。
 
光触媒の酸化力はオゾンよりさらに強力で悪臭物質や有害物質を分解します。また、酸化チタンの表面のみで反応が進行するのでオゾンのように人体に影響がなく安全です。
 高い耐久性と優れた脱臭、除菌効果を持つ新開発の光触媒セラミックフィルター(特許出願中)の活用により、従来の家庭用に使用されている光触媒フィルター型脱臭機に比べ非常に高い効果を発揮できます。

 

フィルター表面が非常にボーラスで表面積が大きいため、自在に酸化チタンの量をコントロールできます。
フィルター表面が汚れても水で洗って再使用できます。
(ただし表面をコーティングしてしまう様な物質はメーカーにて再処理)
フィルターが不燃物の為、光を大量当てても心配なく、光源との距離を近づけることができます。(光触媒機能を最大限に利用できることにより効率アップ。)
空孔率が80%~90%と非常に高く、通気抵抗が極めて小さい。
骨格がアトランダムに存在するため流体との接触効率が良い。

 


 従来、酸化チタンは白色顔料として化粧品や繊維の添加物にしようされてきました、ホンダ-フジシマ効果の発見により光触媒としての使い道が確立されてきました。
 
原理は植物の光合成に似ており、光合成は葉脈素に光を当て水と二酸化炭素から酸素とでんぷんを作り出しますが、光触媒は酸化チタンに近紫外線(380nm以下)を当てることにより、水と酸素から活性酸素(ヒドロキシラガル等)を発生させ、有害物質・悪臭物質・殺菌等を酸化し、最終的に無害な二酸化炭素と水にまで分解します。
 
この反応は酸化チタンの表面のみで進行しますので、活性酸素が機外に排出されることはありません。

 
実験結果 【実験条件】 ・試験容積:30㎥
・使用機種:SSC-50
・風量:4.0㎥/min
・測定:1312型マルチガスモニター
    CSエアサンプラー(Biotest社製)
    検知管(ガステック社製)
●繰り返しの試験後の浸水洗浄による
 性能復帰データ
条件

30㎥の実験室で繰り返しアンモニア分解除去を行い、触媒上に硝酸塩をつくり、被毒させその後、除去率が落ちた辞典でフィルターを水に1時間ほど漬けた後、乾燥させ再度テストを行った。

●除菌性能

光触媒の除菌性能は、院内感染の原因であるメチシリン耐性ブドウ球菌(MRSA)や大腸菌O-157についてもほとんど死滅させます。

●脱臭力が強力なので、これまで困っていたこもりがちなトイレ臭が減って従業員も作業がしやすくなりました。(某特別養護老人ホーム様)
●タバコの煙だけでなく、これまで取れなかった臭いまですばやく取れるから、会議室での洋服への臭い移りも減りました。(某ソフトウェア会社様)
●メンテはフィルターには水洗いして太陽光に当てるだけだから、省資源で小コスト、お財布も助かってます(某科学工場様)
●鮮度寿命が伸びたことで、輸送中に腐る果物が減ってお客様も喜んでます。(某青果流通業者様)